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日々の活動記録はこちらで更新しています
お問い合わせ
活動に参加してみたい、見学してみたい、仲間に入りたいなど興味を持っていただいた方はこちらから
一緒に活動を盛り上げる仲間を随時募集しています!
地域と接点を作りたい方、世代を超えた繋がりを求めている方、地域で自身の得意を生かしたい方、ボランティアとして地域貢献したい方など
まずはお問い合わせよりご連絡ください。活動日に遊びにきていただくことも大歓迎です!
活動内容
【まつど暮らしの保健室】

対話を通じて “自ら” を取り戻す場所
生活の相談や癒しの場でもある学校の保健室のように、 健康や介護などさまざまな不安や悩みを医療福祉専門職に 気軽に相談できる場所。
それが「暮らしの保健室」 です。
無料で利用できます。 (講座は一部有料)
ミープロモデル(まつど暮らしの保健室運営指針)
現在まつど暮らしの保健室では、感染症対策を講じた上で安心して過ごす場のための運営指針に基づき、開催可否を判断しています。
昨今の新型コロナウイルスが5類へと変更となりましたが、その他感染症に対するリスク管理として公衆衛生の観点から運営指針を継続していきます。
開催情報について、レベル別で表記しますので、下記の資料をご参照ください。
なお、サロンやカフェなど居場所づくりをされている方の参考になればとも考えております。ご意見もぜひお聞かせください。
活動拠点
まつど暮らしの保健室@kinari
毎月基本第2・4土曜日13時30分〜15時30分頃(月により開催日時が変動する場合があります)
認知症ケア専門士でもある作業療法士・理学療法士や病院事務職がいる、家庭科室のような場所
折り紙や絵画など一緒に作業を楽しみながら、日常会話の中で困りごとに寄り添う場を参加者と一緒につくっています。


2023年6月の予定
6月4日(日)・6月11日(日)
15時〜17時ごろ
※今月は通常の開催日・時間が異なります
まつど暮らしの保健室@六実
毎月基本第2火曜日10時〜12時頃
”鉄塔の下の倉庫”の場所を開き、開放的でありながらどこか秘密基地のような空間で、なかなかご家族や近所の友人、専門機関などには相談がしにくいようなことが弱いつながり(weak tie)だからこそ話せるような時間を過ごしませんか?参加者の皆さんとその時々で過ごし方は変化していくような場にできればと思っています。
内容
・みんなの健康ばなし(私はこうだけどあなたはどう?)
・かんたん体操(DVDをみながら太極拳をやります)
・希望があれば個別相談も対応します。理学療法士が基本的にいる予定です(体の痛みや転ばない対策等々のアドバイス可能)
参加費
無料(投げ銭大歓迎)
アクセス
鉄塔の下の倉庫(松戸市六実2-38-9)
2023年6月・7月の予定
6月13日(火)・7月11日(火)
10時〜12時ごろ
まつど暮らしの保健室@オレンジカフェひなげし
毎月基本第4火曜日10時〜12時頃
2023年現在、松戸市の本庁地区(松戸駅周辺エリア:松戸、本町、小山、二十世紀が丘美野里町)には認知症カフェがありません。認知症には、支援が行き届きにくい『空白の期間』があります。コロナ禍でますます届きにくくなった、そんな空白を満たす為に「まつど暮らしの保健室@オレンジカフェひなげし」をオープンすることにしました。本庁高齢者いきいき安心センター(地域包括支援センター)と本庁地区オレンジ協力員と一緒に始めていきます。認知症の方に限らず、子どもから学生や大人まで、地域で色々なお悩みがある方の理解を深めるコミュニティとして、参加されるみなさんと共につくるオレンジカフェを目指していきます。
参加費
200円
アクセス
Gracias Matsudo 1F多目的スペース(松戸市松戸2071-3)
2023年6月・7月の予定
6月27日(火)・7月25日(火)
10時〜12時ごろ
まつど暮らしの保健室@みんなんち
<お知らせ>
まつど暮らしの保健室@みんなんちは、2022年をもって活動が終了となりました。これまでご利用やご協力など関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
出張型
松戸市内を中心とした地区、自治会、 団体、企業向けに出張講座を承っています。気軽にお問合せよりご相談ください ※市外は要相談
■出張型講座例
・理学療法士による転倒予防、フレイル予防、 認知機能低下予防などの講義と実技 ・管理栄養士による低栄養予防講座 など
・出張費/講座費はご相談
■講演実績/共同実績
・松戸市常盤平高齢者いきいき安心センター 認知症予防教室
・松戸市本庁高齢者いきいき安心センター・矢切高齢者いきいき安心センター 認知症予防教室
・松戸市健康推進員定例会(中央圏域) ウォーキングの豆知識
・松戸六高台3丁目町会福祉厚生部 運動教室
・松戸市常盤平高齢者いきいき安心センター OHANAプロジェクト



【Mi-Study】

「医療介護福祉をまちなかで学ぶ、気づきの場」
より日常的な暮らしの中で医療介護福祉を感じてもらいつつ、「共に生きる」ことへの視座を得る。
それは、いわゆる「講演会」のようなものではありません。講師の一方的な情報だけではインプットは不十分であり、行動に変容しにくいと考えるからです。
先駆的または未知だった情報に触れ、刺激を受ける、その刺激を自分なりに考え、参加者同士で共有し、さらに新たに気づきを得る。
そんな前のめり(=study)な場を、創っています。
【鉄塔の下の倉庫】

「自己表現ができる場を」
目印は住宅街にある鉄塔。
秘密基地のような創作活動もでき、人が行き交う交差点のような場にもなる、可能性無限大の拠点です
半分バリアフリーのようなトイレを作りました。高齢者はトイレが近いことを理由に外出を控えることがあります。外出の選択肢を広げるために、練習できるトイレを目指しました。
少し高めのダイニングテーブルで立っても座っても談話ができます。
イベント、ワークショップ、茶話会、勉強やコワーキング、アート活動も。
個人でも団体でも。使い方の可能性は無限大。
スペースを利用したいという方はお問い合わせまでご連絡いただくか、下記リーフレットをご参照ください(会員200円/時間、非会員400円/時間から)







<アクセス>松戸市六実2-38-9
現在の定期活動
<鉄塔の下のスマホセンター>
日時:毎月第3水曜日13時〜15時 参加費:無料
Mi-Project主催の大学生と医療専門職(理学療法士)が教えるスマホ何でも相談会です。
LINEの使い方・写真の送り方や迷惑メールの消し方など家族にも聞けないし、携帯会社にも行くほどでもないような相談をしに、気軽にいらしてください。
現在スタッフ少人数が対応しております。混雑時はご相談までにお待ちいただくこともございます。その場合は申し訳ありませんが、同日開催の駄菓子屋カフェくるくるでコーヒーを飲みながらお待ちいただくか、子どもたちと遊んでいただく等で時間を過ごしてお待ちいただけますと嬉しいです。
<包丁研ぎ>
日時:毎月基本第4日曜日10時〜14時(開催日や開催時間は変更となる場合がございます)
料金:500円/本
お問合せ先:sharpening@mi-project-matsudo.com または 公式LINE より
おひとり様2本まで対応
受け入れ本数や刃物の種類に限りがございますのでご希望の方はお問合せください。
<医療専門職が教えるピラティス教室>
日時:毎月基本第4日曜日11時〜12時(開催日や開催時間は変更となる場合がございます)
参加:500円
医療専門職(理学療法士)が担当するピラティスを通じて、いつまでも好きなことが出来る方が1人でも多く増えることを目標に活動しています。
“いつまでも好きなことができる自分になってもらう”
そんな空間を作りたいと思い立ち上げたピラティス教室(Raum“ラオム”)です。
詳細はこちら(公式LINE)より
<駄菓子屋カフェくるくる>
毎月1回水曜日に開催しています。
NPO法人ManaCan主催で毎週水曜日松戸市内で出店しているカフェです。
駄菓子屋カフェくるくるの詳細につきまして下記をご参照ください
2023年6月の予定
6月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)
めぐり体操(中島恵先生)
参加をご希望の方は、2日前までに担当者へ直接問い合わせください(中島/090-1206-6119)
6月13日(火)10時〜12時
まつど暮らしの保健室@六実
無料予約なしでご参加いただけます。お気軽にお越しください
6月21日(水)13時〜15時
大学生と医療専門職等が教えるスマホ何でも相談会
(鉄塔の下のスマホセンター)
混在時はお待ちいただくこともございますのであらかじめご了承ください。
6月21日(水)11時〜良い子のチャイムが鳴るまで
駄菓子屋カフェくるくる
6月25日(日)10時〜12時15分(2部制)
医療専門職が教えるピラティス
参加をご希望の方は、上記公式LINEよりお問い合わせください(現在新規受け入れ休止しております)
6月25日(日)10時〜14時予定
包丁研ぎ
おひとり様2本まで対応 受け入れ本数や刃物の種類に限りがございますのでご希望の方はお問合せください。
お問合せ先:sharpening@mi-project-matsudo.com また公式LINEより
代表挨拶

はじめまして、Mi-Project理事長の松村大地です。
Mi-Projectの活動は、一人の医療者が病院や施設では限界に感じていた、
”人が人らしく生きる上で、誰かとの繋がりや自分のやりたいことをするという当たり前の欲求を得る”
生活者の感覚を取り戻したいという気持ちからスタートしました。
そして活動を通じて見えたのが、医療者などいわゆるケアの専門職も、同じような生活者であるということ。
つまり、支える側になりやすい立場や役割は、固定的ではなくコミュニケーションや関係性の中で変化するということ。
誰だって支えられることを望む場面はあるということが見えてきました。
これは同時に、支えられることが多い人にとっても、誰かの役に立てるような”支える”場面の実現も重要です。
Mi-Projectは、誰もが地域に(職場でも家庭でもない)サードプレイスを持ち、
世代を超えた”年の差フレンド”のような関係を実現し、自分自身を表現できる場面を創出する、ケアリングコミュニティ・プロジェクトです。
医療者などケアの専門職のあなた。ぜひ一緒に地域で役割を超えた人との繋がりを創っていきましょう。
医療や福祉が遠くに感じる・私には関係ないなと思ったあなた。
あなた自身にも地域のサードプレイスがあることで、自然と多様な出会いに恵まれると思います。
ぜひ私たちと一緒にまちでサードプレイスを創っていきましょう。
私たちについて
Vision – 私たちが目指す姿 –
つながりを通じて、人が輝き、人にやさしくなれる「まつど」へ
人と人、日常と医療福祉のつながりを生み、松戸という地域で手を取りながら支え合う。
私たちの一歩で、より良いまちへ。
Misson-私たちが果たす使命-
地域と医療・福祉をつなぎ、「共に生きる」ことを考える為の種まきをする。
命を守る医療から、「ふつうに、暮らせる、しあわせ」が福祉を生活の場で実現させていくには、”支援する、支援される関係”を超えていく必要があると考えます。その地域に住む人にとっての暮らしの最適解を、それぞれの立場を超えて、 育まれる対話で導く土壌づくりに挑戦していく。
医療・福祉の仲間をつなぎ、互いに成長できるチャンスを創造する。
「地域で、医療・福祉の専門性や経験を活かす」かどうかは、 そこで暮らす人々との関係性によって変化すると考えます。
その上で、「日常の延長線に、違和感なく医療・福祉が馴染む」 そんなイメージや想いを持った仲間がつながっていく。 仲間のパーソナリティを尊重し、そして磨き合い、成長する機会を創造していく。
Credo – 私たちの約束 –
私たちは、自分らしく生きようとする人を最大限応援します。
自分のことで精一杯が当然。 その人のありのままを、私たちは誰よりも応援する。
私たちは、一人ひとりのカラダとココロを尊重し、受け入れられる場づくりをします。
バリアのある環境や心境を超える。 それも、「共に生き、受け入れる」ことへの必要な一歩。
私たちは、一人が無理をしないよう、支え合いを大事にします。
成果を求め、一人で抱え込むのでなく、 無理をしていることを言い合える関係でありたい。

団体概要
法人名 | 一般社団法人 Mi-Project(旧 一般社団法人まつど地域共生プロジェクト) |
設立日 | 2017 年 4 月 19 日 |
法人番号 | 8040005019520 |
理事長 | 松村 大地 |
住所 | 〒270-2251 千葉県松戸市金ヶ作 99-7 |
FAX | 047-710-5940 |
info@mi-project-matsudo.com | |
代表者電話番号 | 080-1099-9447(松村大地) |